本題の前に 個人的お知らせ
独り者のお気楽暮らしのマンネンNA
日頃の不摂生が祟り 明後日14日から 2週間ほど病院に収監されることになりま して しばらく養生いたします 命には別条ありません
ブログの更新はアナログ人間の為 スマフォは持たずパソコンでのみ 更新していましたので 病院では繋がらず 此方も2週間ほど お休みをいただきます
伊勢原CB様 申し訳ありませんが 年末年始は自宅療養にて神奈川遠征もお休みとさせて下さい
というわけで 9月終盤の能登島
まだ日が高いですが 往路で見かけた千里浜でのイベントが気になったので
千里浜レストハウス 駐車場に来ました
県外ナンバーの古いHDやW1saなど 普段とは毛色の違いバイクが目立つ
浜の方へ行ってみると
多くのギャラリー
近寄ってみると
ブロックタイヤを履いた 古いバイクに 白黒のチェック柄のスタートコーン
どうやら 浜の砂の上で競う ゼロヨンレース
2台同時スタートで 早い方が勝ちという シンプルなレース
スタートのタイミングを待つ フラッグレディー
その白いツナギの背中には
千里浜サンドフラッツの文字
参加資格は 1969年以前のマシンでエントリーすること
「バイクを愛する大人が本気で遊ぶ」イベント
軽量化&低重心のマシンを作りこんできたライダー
大アップハンドルスタイルに拘りつつ 中身は本気
アンダーパワーの筈のサイドバルブエンジンのハーレーが 砂路面では効率よく
前に進む
一方 その加速性能でキチガイマッハと呼ばれている カワサキ500が出遅れる
2サイクルマルチエンジンは砂との相性に関しては よろしくない
そんな事より 輝いて 笑ったほうが 大会の趣旨に合っているのかも
エンジンパワーが有れば勝てるという レースではない
砂を掴んだライダーが勝つ
そして 魅せる