その名も「とりごえ蕎麦 相滝」
この納屋に張られたホーロー看板見てもわかるように 此処の店主も昭和レトロ好き
名水そば とありますが蕎麦打ちに使う水も 近くの天然湧水
玄関入ると 蕎麦打ちの作業台
店内へ
今日は私が居る間は来客も多くなく ノンビリ
相滝さんも最近では知名度が上がり来客も多いので
新蕎麦の季節は 敢て避けた方が賢明かも
板間の一角には囲炉裏
豆炭が燃える匂いって なんか懐かしい
置いてある雑誌の中に バイク雑誌
1980年代 半ば頃でしょうか ヤマハTZR VS ホンダNSR
250ccなのに えげつないエンジンパワー
もうCB350FOURでは 付いていけませんでした
ヘルメットの昭栄の広告
いずれもとんでもないライダーでしたが
いまの世界はバイクの性能もライダーのテクニックももっととんでもないことに
でも この頃の日本方がモータースポーツそのものの知名度は高かったような・・
なんて 懐かしんでいると 蕎麦御前 到着
うん なんか 久しぶりに食べると 以前より美味しくなっているような・・・
左上の蕎麦の麺を揚げたモノなのですけど パリパリの食感が楽しいのですけど
少し残しておいて
そば湯と一緒に頂くと これもイケる
そして 弾力があって絶妙のシロップと蕎麦の香りの 蕎麦プリン
相滝さんに来るなら 今の季節はチャンスかも
満足したら 真っ直ぐ帰宅
倉庫のバイクを表に出して
TX650のフロントタイヤの交換
スリップサインが出るまで もう500km位は粘れそうですが交換しちゃいます
程よく 暖かくて バイク弄りも楽しい季節に
ダンロップの F11から イノウエのGS-19へ 銘柄も変えます
変更の理由は 少し前に交換したリアタイヤの銘柄のGS-19統一させるためと
昨今のタイヤ値上がりでGS-19の方が タイヤのライフが長いので
当分のタイヤ選びはライフ重視で GS-19や BT-46 辺りのチョイスが増えそう
F11のライフは 前回交換から 5500㎞ 粘ればもう500㎞くらいイケそうなので
約6000㎞
タイヤ外したら バランスやスポーク ベアリングなどのチェック & 清掃
チューブも 前回交換から2年チョイ 経過したので交換
組んで
完成
あまった時間は バイク磨き
こんなことしながら 福山雅治やリリーフランキーさんのラジオ聞く時間が好き
前後とも GS-19を履いた TX650
一番似合うのは ダンロップF11&K87なんでしょうが GS-19も悪くない
他のバイクも冬の埃を掃除して
かたずけて
終了
この季節の 休みの土曜日って ノンビリ過ごしても
夕方もまだ明るくて 寂しさが無いのが 嬉しい