この写真は 2018年 ウエストW1ミーティング
調子の出ない ミーティング参加者のW1を点検・調整する岐阜組のメンバー
見学させてもらっていると
ポイント調整で調子を取り戻すバイクは多いのですが
コレも素人がやるのと手練れメカがやるのでは 作業の精度も正確さも大違い
今年のウエストW1ミーティングの情報ですが
「5月27日開催決定 W1ウエストミーティング AM10時~PM12時 会費500円 あやま文化センター 518-1315 三重県伊賀市川合 3370−29 W1に興味がある方現車を見たい方、W1の調子が悪い方」
と ヤマボウシさまから 聞いております
5月27日は土曜日ですね 私も5年ぶりに行ってみようかな
俺旅 能登ツーリング
並ぶ W3 黄色い方がマンネン号 青がヤマボウシ号
今回 ゆっくり走ったら エンジンがノッキング気味で調子が悪かった
マンネン号
予想される 不具合原因は
①ポイントの点火タイミングズレ
②スローが濃い (#30が標準ですが#37、5装着)
先ずは ポイントタイミング
W1ミーティングで購入した 装置使い点検したら
合わせマークが点検窓からはみ出すほどズレていた(恥)💦
ポイントの動きは自体は良かったので
コンタクトブレーカーをずらしながらタイミング調整
スロージェットを濃いのに変更した理由ですが エンジンの掛かりが悪く
濃くしたら改善した経緯からなのですが
もしかして その掛りが悪かった原因が 点火タイミングのズレかも
と思い 再び 標準戻し
スロージェットを標準に戻しても 問題なくエンジン始動は良好
近所レベルの試走でも 問題なし
W1の場合調子落ちたら ますポイントから疑うのがセオリー
・・・自分自身の記事にも以前同じセリフを書いているのですが(恥)💦💦
俺旅ツーリングでセフロさまから 分けて頂いた オイルタンクカバーも装着
イイね✌
点火タイミング調整したら アイドリングも ビタッと 安定
低回転で低速巡行も普通に走行 アクセルにも素直に反応
本当は ツーリング前に こういう整備はしなければいけないのですが(恥)💦💦💦