万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

海の日ツーリング 清津峡

海の日ツーリング 最終日の3日目

 

  最後に立ち寄った場所が 新潟県十日町にある清津

そこに向かう途中に

 「清津峡 予約者のみ入場可能」

 

という 看板

 え・・💦   そんなの下調べの段階でも情報を得てなかったので

 

案内の警備員に聞いてみると

 「現地でスマホから予約可能」とのこと

 

現地で予約出来るなら 入場制限の意味ないジャン と思いつつも

 幹事の立場とすれば「助かった」という 気分

 

駐車場にバイクを停め

 スマホ関係は全く疎い アナログ人間のマンネンNA

 

ここは 1日目のバッテリートラブルで 負い目があるであろう

 コータローさまに スマホでの予約の件は丸投げ

売店のお姉さんの計らいもあり 

 スムーズにチケットゲット

 

 

此処からが 有料区間のトンネル

外の酷暑に比べれば トンネル内は若干涼しい

 

清津峡の出来た歴史

海の底から隆起したのが 260万年前

 

 

260万年前は 人類が誕生した前後の時期なので 地球の歴史とすれば 新しいほう

 

清津峡の立体模型

信濃川の支流の一つが 清津峡のある清津川

 

 その上流は 苗場や三国峠という場所に位置する

 

暫く トンネル内を歩行

 

最初の見どころ

 

昔はマグマ溜まりだったので 柱状節理が見えます

 

皆で ポーズ

此処には トイレもあるのですが

帰りに立ち寄った一文字様によると

 「トイレの中は まるで宇宙船の機内の様」 だったそうで

  もし清津峡に行かれる方が居れば 便意を覚えなくても 立ち寄る価値がありそう

 

 

 

第二ポイント

渓谷は深く

 

第三ポイント

休憩も出来るように 座れるテーブル状のモノがあり

 見学者が飽きないように

 

鏡のオブジェ

 

その先には 人が大勢の最終ポイント

 

トンネルの枠から 正面に渓谷

 

そして 水面に景色と人影が写る演出

この日は 風があり 水面が波打ってしまっていましたが・・・

 

メンバーの日野多魔さまとコータローさま

シルエットの映るポイントまで行くと

 

「シェー」 の 天才バカボンのキャラクター「イヤミ」のポーズ ( ´艸`)

 

トンネルを楽しんだら

 

カキ氷でクールダウン

暫く うだうだして 

此処から先は 関東方面も 北陸方面も「熱射病警戒アラード」

 意を決して バイクに乗り 此処からは各自帰宅

 

R352に出たところで マスツーリング解散

 帰るまでがツーリングなので暑くても 集中力を切らさないように

私はR353>R253>R8 

  名立付近まで戻って来ました

フェーン現象日本海側も暑い

 

親不知

 

越後市振の関 PM2時頃

 

遅い昼食

モツ煮定食

 

食事でエネルギー充填したら

時間はあるので 新川農道で黒部川

 

行に富山の山沿いの県道で 先日の豪雨の泥の様な場所があったので

何時でも 減速出来る準備はしておく

 

新川牧場に近い 長い直線下り 阿古屋野トンネル手前

 普通人が居ないような場所に水色のシャツ

あ・・・・

 警官だ・・・・ 身体が条件反射で ブレーキング操作

 

見ると スピード計測のレーダーが路肩に

傍らの 若い警官と目が合うと 警官は苦笑い

 

これは 問題ないな・・・と確信

(オーバースピードなら マイク越しに旗振り役の警官と連絡を取る動作をするので)

 

案の定 旗振り役の警官は立っているだけで 出てこなかった

 

 

あの場所は 直線快走路でしかも長い下り

 油断していたら ヤバかった💦

  捕まらなくても 心臓に悪い💦💦💦

 

最後の最後でビビリました

 農道で取り締まりとは 富山県警もやることがエグい

PM6時前

 そんなコンナで 無事帰宅

   海の日ツーリングも無事終了

 

 

さて 秋のマスツーリングは如何しようかな・・・ 此処の処の暑さで 企画する気力が沸かないのですが

 

参加希望者 居ますかね 

 希望があれば 能登でも信州でも 秋の何処かの3連休で考えますが

 

 

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