7月の終わりごろに執り行われる どいやさ祭り
このお祭りも コロナの影響で本格的な開催は4年ぶり
漁港の広場
皆が集まる
袖ギリコに囲まれた中央に太鼓が置かれる
視線の先には
子供達
これから 太鼓の演舞
数人が 太鼓の左右に並ぶ
能登の多くの太鼓は 小刻みにリズムを取る「コバイ」
そして大きく強く自由に叩く「オオバイ」のパートを担当
若い女性の演舞
演奏の始まりはコバイから始まり オオバイが入れ替わり立ち代わり
太鼓を打つ
笛が入るのもリズムに変化
最後は 成人男子
しなやかなバチ裁き
やっぱり 迫力があります
演奏が終わって
華があるのは 女子
そして 再び動き出す
袖ギリコ
つづく