中古バイクの納車整備って どの程度やってくれているの?
と 疑問に思ったことないですか?
某全国2輪バイクチェーン店 の例を挙げて見ると 以下コピー
納車整備の概要
法定基準に従い、62項目におよぶ点検整備を行います。1台の車両を1人の整備士が責任を持って整備し、実走行による走行チェックも実施しています。整備後は点検記録簿をお渡しするので、お客様自身でも車両の状態を把握することができます。消耗品も追加費用なしで交換いたします。
- オイルエレメント交換
- タイヤ交換
- チェーン整備
というのは 自社内で整備士を確保すると人件費コストが掛かり過ぎてしまうので 某全国チェーン店は納車整備の一部の整備を外注に出しているので そういう現場を目撃
- そしたら見るよね~~~
- 率直な感想でタイヤやオイル、ブレーキは上の文でも判る様に 各バイクにチェーン店側からの手順書&必要部品を付けて 外注先に下りて来る
- で個人的に見ると「やってない項目」も
- でもなんでもカンでもやっていたらコストが掛かり過ぎてしまうから 業者の立場も理解できる
- そのやってない項目というのが主に足回り
- 具体的には
- ①ステムベアリングの整備
- ②フロントフォークオイルの交換
- ③リアサスペンションのリンクやスイングアームの整備
- 足回りって大事、 ここまで整備すれば既にアタリの付いている中古車なら時には新車以上の走りをしてくれることも
- それに 私の様な下手くそライダーがコンペ等で他の人に勝つには バイクが良くないと駄目
- それには足周りの整備が重要なのです
- そんな 訳で中古バイクを買ったライダーは足回りも気を使いましょう
- と 時には真面目な記事も書いてみる(ネタ切れとも言う)