昨日の続き
田口峠を信州側から群馬側に降りて少し行くと 民家が数件
こんな山奥に人が住んでいるな・・・なんて思いましたが 万年家先祖も昔ダムに沈むまでは 山奥で暮らしていました
いまその辺りに行くと家や畑は無く 山しかありませんが
此処は見上げるばかりの段々畑
まだ春浅いので作物の姿は見えませんが、見事な畑
これだけのモノを作るのですから、山暮らしは努力と忍耐が必要ですね
・・・・空色おーた号のバックは段々畑・・・都会のより此方の風景の方がこのバイクには似合いますね・・・
また峠を下りると 蝉の渓谷
此処に来るのは2回目
前回は昨年の夏 信州のw3号に乗って、そして今回は春 空色おーた号w3・・・次回は愛車 秋色w3で季節は秋かな
凄い岩肌
記念におーた号と
妙義山・・・・・やはりこのバイクには信州の風景が似合いますね
遠く 空母の飛行甲板の様に見えるのが
荒船山の とも岩
この辺は急峻な山が多く、ワインデングの宝庫でもあります
ワインデングと云えば、中仙道
碓井峠 もちろん旧道
途中には前回通行した時に気になっていた お店
「長」ナンバーの腐りかけた4輪、その前には古そうなバイクのフロント部品
ほかには・・・・
ガ
ラクタが多数あります 建て屋の中はどうなっているのでしょう?
人の気配はありませんが・・
明かりが燈って人の気配があります
あそこに入れば話が聞けるのでしょうか?
しかし今回は時間がおしていたので 調査は此処まで・・・次回のお楽しみに
少し峠を上がると
レトロな風景なので 空色おーた号と撮影
アップでも・・・
橋のアーチの曲線とw3のタンクの曲線が セクシー
さて先を急ぎましょう
峠を登って軽井沢に入ったばかりの場所
夕日です 日没に間に合いました・・・コレの為に先を急いだのです
夕日の風景は・・・・・次回につづく