万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

妙義山ツー 妙義山・碓井峠

昨日の続き
 
田口峠を信州側から群馬側に降りて少し行くと 民家が数件
 
こんな山奥に人が住んでいるな・・・なんて思いましたが 万年家先祖も昔ダムに沈むまでは 山奥で暮らしていました
 
いまその辺りに行くと家や畑は無く 山しかありませんが
 
イメージ 1
 
此処は見上げるばかりの段々畑
 
イメージ 8
 
まだ春浅いので作物の姿は見えませんが、見事な畑
 
これだけのモノを作るのですから、山暮らしは努力と忍耐が必要ですね
 
・・・・空色おーた号のバックは段々畑・・・都会のより此方の風景の方がこのバイクには似合いますね・・・
 
 
 
また峠を下りると 蝉の渓谷
 
イメージ 9
 
此処に来るのは2回目
 
前回は昨年の夏 信州のw3号に乗って、そして今回は春 空色おーた号w3・・・次回は愛車 秋色w3で季節は秋かな
 
 
 
 
この後 下仁田から妙義山へ 途中でボロンコさまとはお別れ
 
イメージ 2
 
凄い岩肌
 
イメージ 10
 
記念におーた号と妙義山・・・・・やはりこのバイクには信州の風景が似合いますね
 
 
遠く 空母の飛行甲板の様に見えるのが荒船山の とも岩
 
イメージ 11
 
この辺は急峻な山が多く、ワインデングの宝庫でもあります
 
 
ワインデングと云えば、中仙道 碓井峠 もちろん旧道 
 
途中には前回通行した時に気になっていた お店
 
イメージ 13
 
良く見ると アンティークショップとあります
 
庭先には
 
イメージ 12
 
「長」ナンバーの腐りかけた4輪、その前には古そうなバイクのフロント部品
 
ほかには・・・・
 
イメージ 14
 
ラクタが多数あります 建て屋の中はどうなっているのでしょう?
 
人の気配はありませんが・・
 
 
同じ敷地には喫茶店
 
イメージ 3
 
明かりが燈って人の気配があります
 
あそこに入れば話が聞けるのでしょうか?
 
 
しかし今回は時間がおしていたので 調査は此処まで・・・次回のお楽しみに
 
 
 
少し峠を上がると
 
イメージ 4
 
信越本線のアーチ橋
 
レトロな風景なので 空色おーた号と撮影
 
イメージ 5
 
アップでも・・・
 
イメージ 6
 
橋のアーチの曲線とw3のタンクの曲線が セクシー
 
 
 
 
さて先を急ぎましょう
 
峠を登って軽井沢に入ったばかりの場所
 
イメージ 7
 
夕日です 日没に間に合いました・・・コレの為に先を急いだのです
 
                                    夕日の風景は・・・・・次回につづく