アルプス展望道路の休憩ポイント
出発の号令
愛車のエンジンをスタートしようと セルボタンを押すと セルは不動 それまで点灯していたニュートラルランプが
不点に
・・・・あれ? ヒューズがとんだか?・・・
後ろにいたバイクを先に行かせ、慌てて ヒューズBOXを点検しようとすると ヒューズがポロリと転げ落ちた
落ちた ヒューズを見ると 溶断はしていない
・・・単に外れただけかな?・・・
ヒューズをBOXに収め キーを回すと ニュートラルランプ点灯
ヨシ・・・と思ってセルボタンを押すと ???
先ほどと同じ現象
・・・・セルが壊れたか?・・・
キックは?
キックではエンジン始動
・・・ヤレヤレ・・・
辺りを見回すと 誰も居ない・・・ と思ったら 長野支部長は道の向こうの 見えるところで待っていてくれました
こちらが発車するのを確認したら 支部長はバイクをぶっ飛ばして 視界の先へ
早く集団に追いつかなくては・・と思ったが、一つでもバイクに不具合があると バイク自体が重く感じてしまう
・・・なんかエンジンの吹けも悪いような・・・
※ 帰宅後 バイクを点検して この不具合の原因を発見したのですが バッテリーのマイナスターミナルを止め
ているボルトナットのナットが脱落、ボルトのみでかろうじてターミナル端子が止まっている状態
このため 端子の接触不良で電流が流れ難くなっていました
ようやく最後尾のライダーに追いつき
「ヤレヤレこれでラクできるな」・・・・と思ったら、油断すると再び離されそうに
・・・・ドリームクラブに「カメ組み」はいない、いるのは「ウサギ組」みと「スーパーウサギ組み」だ・・・
県道12 アルプス展望道路>R-403>県道303>R-143と進み 安曇野スイス村へ
・・・・それにしても下界は暑い・・・
朝の出発時点から気になっていたバイクが1台 「ポリネシアンブルー」のK1だ(手前から2台目)
このバイクのオーナー 今回のツーリングでは 終始先頭グループで走っていた速いライダー
そのK1の隣に私のK4を停めた
オリジナルの色とどれだけ違うか 気になっていました
こんな感じ