雪割草ツーリング 門前

メンバーが揃ったので　能登の外浦側を北上

安部屋海岸

 そして　3月25日に記事にした百浦を抜け

 福浦港近くの風力発電

 そして富来の機具岩（はたごいわ）

 最初の休憩

そして　国道へ出て

  トトロ岩

 この辺の道は海が近い

 右側には黒い瓦の集落

能登らしい風景

 正面に猿山岬が見えて来ました

 道の駅　赤神　にて休憩

 こうやって　地元で走れるのが　良いです

 道の駅から望む　猿山岬

ここまで来れば　門前はスグ 

門前の街中　学校の近くにバイクを停め

ここから　徒歩　

 正面は　総持寺　

曹洞宗の寺院　　禅寺としても知られる

 ふと車道側を見ると　赤いヤマハ

フロントスクリーンには　ぴかちゅー

　このライダーは　あのMOTO様　では

今日は能登に雪割草を見に来るとは　聞いてましたが

ここで出会えるとは　運命か

とりあえず挨拶

そして　雪割草祭りの会場へ

 賑わってます

ここで　ドカモンさま御一行と遭遇

雪割草まつり、門前そばの市へ | ドカモンなオヤジのブログ (ameblo.jp)

皆さんの久々のイベントにバイク日和　

途中の露店にあったサザエ御飯が美味しそう

　　・・・買っておけば良かった 

 門前と言えば　「門前蕎麦」　蕎麦のブースを探す

 ありました　カケが300円　フグ天入りが500円

ここで　MOTO姉さんと合流

姉さんは　蒸し牡蠣

そして我々は　門前蕎麦　フグ入り

 ビジュアルは普通の蕎麦なんですが

　出汁がかなり効いていて　旨い

そして麺なんですが　自然薯が練りこんであって　これまた美味

食感は柔らかめで上品　舌触りが滑らか

石川県人好みの味

しかし一杯では物足りないので　2杯食うか　他のモノも食って丁度いいと思います

総持寺の前で記念撮影

 そして　姉さんと

 こんなポーズ

　あとから考えると　仏さまに失礼だった　かも～～　と思うも

　寛大な仏さまなら許してくれるか？

総持寺　禅体験もできます

　　・・・私は遠慮しておきます

 食欲の煩悩は抑えられない自信はありますから

↓　欲望を無にするのは難しい

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雪割草ツーリング 朝

4月3日　朝　

天気晴　無風

　暖かい朝です　天気予報ではゴールデンウイークなみの気温だそうで

近所の桜も満開

この日は雪割草ツーリングを企画

第一集合場所の繁華街のファミマに15分前に到着

　既に駐車場にはトモさまととみぞうさまが到着済み

お互い早速近況報告するも　話が長くなりそうなので　出発

R8から

湖南大橋で河北潟干拓地

右側にも桜並木が見えます

左側がこの間紹介した　母恋街道側

橋を渡る3台のバイク

母恋街道の長い桜並木

花見を兼ねて通っている人も多いのか　クルマも多め

スピードメーター　最近針が躍るようになってきました

実際はこんなにスピード出してません

ダンパーオイル切れでしょうか？

九州の池に投げたら　どうなるのか　

そんな　ことを考えて正気に戻るも　まだまだ続く　母恋街道

前を走る車もおんなじ

クルマは見飽きるけど　桜は見飽きないので

ファインダーから車を外してみました

ドン付きで左折　医科大側に右折　側道にはいると

大きな吊り橋は　内灘大橋

そして　横の運河は　河北潟放水路

斜面側は自生した山桜と思うんですが

此方も開花が早い

放水路ゲートの橋から見る　大根布の海

波はべた凪

里山海道に乗る

上棚矢田で降りる

この辺の家はカッコイイ

　志賀町は「ころ柿」という　高級干し柿の名産地でもありますが

この通気性が良さそうな納屋

ころ柿干し専用に作られた納屋

　秋になると奇麗なオレンジ色の柿が干されます

そんな志賀町

その名も　道の駅「ころ柿の里　しか」に到着すると

既に　MVX250Fで　のと様がお待ちかね

↓　これで役者は揃いました

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雪割草ツーリング 石川組は無事終了

家の近所の高橋川　

　桜満開　ツーリング日和

本日はこのメンバー

　能登さま　　　　　トモさま　　　　　　　とみぞうさま　

notonomvxの日記 (hatenablog.com)

Kawasakiの古い単車に乗って (ameblo.jp)

とみぞう のブログ (hatenablog.com)

輪島市門前　総持寺前で

縮小なしで　掲載しましたので　各自持って行ってください

総持寺といえば　この映画のロケ地として　知る人は知っている場所

コメディと思ったら　実は深い内容

　悟りについても　わかりやすく描写

お暇&人生迷っているお人には　おすすめ

ある意味　悟りの二人（何も考えていないとも云う）

この9頭身美女

名古屋から本日石川入りの　moto姉さん　

太陽SUN (livedoor.blog)

ここで出会うとは　運命か

咲くも無心　散るも無心

　　花は嘆けかず　今を生きる

ということで　今日は酒呑んじゃったので　これまで

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TX650万年号の変貌

ヤマハの６５０CCツインとの出会いは　長野から修理依頼を受けた

XS650E

長らく不動になっていたモノを　「直したら乗っていていいよ」

とのことで預かり　８割ほど仕上げたとこで　ガン告知

抗がん剤と放射線で　9か月近くの闘病生活

写真は　抗がん剤が終わり　放射線で通院していたころ

完全に毛が抜け　万年僧侶

人間界に復帰した私は　このXS650Eを仕上げ

公道復帰を実現

つまり　こいつとは　同じ時期に戦った　相棒の様な感情をいだいていました

しかし　所詮は預かったバイク　オーナが返せ　と言えば　返さなくてはならない運命

その後　大切にしてくれていれば　それはそれで嬉しいのですが

どうも　そうではなさそうな・・・・

そんな　悲しみの中で出会ったのがコイツ

　TX650最終型　　バイク屋からコミコミで６０諭吉

　状態はこの年式では　極上

石ナンバーでしたが　石川エリア登録で　私の住所が金沢エリア
泣く泣く　金沢ナンバーに変更

乗ってみると　TX650と同じヤマハ６５０ｃｃなのですが

　洗練されたデザインのXS650に対し　TX650のスタイルのダサいこと

　音がショボイのは仕方ないとして　ブレーキも効きが弱い

そこで　とりあえず　色だけでも　TX650Ⅰ型風に

少しは　良くなりましたが　地味ですね

ブレーキも強化　リアもSRの部品で　軽い印象に改造

Yオクで見つけた　XS650スペシャルの外装に載せ替え

華やかになりました

このデザインは気に入っていたので　これで決まりかな・・

と思っていたのですが

（この外装は保管してあるので　また載せ替えて楽しむことは可能）

神子原旧車会で　XS650のタンク発見

やっぱし　このスリムなタンクはカッコイイ

　思わず購入して

　色塗って　

取り付け

やっぱり　このタンクのほうが　ヤマハ６５０CCツイン　のエンジンデザインが　引き立つ

今の状態、　ウィンカーが目立ちすぎるので　小型化

ということで　明日は　XT６５０で行きますので　参加の皆様

よろしくお願いいたします

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セカンド じゅげむ

3月最後の日曜日　雨

ここの所の金沢は比較的天気は良いのですが　日曜日は何故か雨

バイクではキツイので　この日はとみぞうさまと　ドライブ

河北潟干拓地の長い桜並木　5分咲きです

地元では「母恋街道」と呼ばれ

津幡町の湖南大橋から内灘大橋に至る　約４．５ｋｍ

母親の看病のため内灘にある医科大へ通っていた女性が

母が見たかったというという　桜並木を提案したのは　名前の云われ

おそらく見ごろは今週いっぱい

そのまま　里山里海街道で　宝達志水町

　開店前にじゅげむ到着

メニュー表の看板ですが　先々週より刺さった手裏剣が一つ増えている・・・

店主が開店と共に　のぼり旗出して　我々見て「うちのお客さんならどうぞ」

ということで　カウンター席へ

「じゅげむ」　の絵本

店の屋号の元はこれかな？

寿限無、　じゅげむ、　寿に限りが無い　　

亀は万年で終わるけど　　終わりが無いのが　じゅげむ

上には上の　めでたい名前

で　店の厨房の壁の眼立つところには　

カウンターには　罰金の貯金箱も置いてある

「下ネタ禁止」とは書いてない　

あくまでも「下ネタ罰金」　

下ネタが言えるくらい通えれば　常連と認めてくれるのかな？

前回来た時は　下ネタ言ってないのに　下ネタ貯金箱に100円入れている

お客さんがいましたが・・・

この日は　一番値段の高い「前田慶次」をチョイス

トロミのある　雑味の無い煮干しの旨味が凝縮した　スープ

これ　スープだけで魚の栄養成分のDHAやコラーゲンもたっぷり取れそうな

元気の出る味

濃いけどマイルド　　なるほど　傾奇者でも中身が濃い前田慶次

スープが御飯とも合う

今回は　とみぞうさまのおごりでしたので　迷わず　一番値段が高い前田慶事にしてみましたが　煮干しの魚介系は　すこしオトナ向けかも

これで　6種のうち　2種制覇　

残り4種も楽しみです

その後は　七尾の旧車が得意なバイク屋　ウィズさんに　

知る人ぞ知る (nsk.ne.jp)

店長は奥の整備工場で忙しそう

美人の奥様に相手にしてもらうも

とみぞうさま　お店にあった　カワサキZ1　火の玉カラー

これ　100万で買える？　

と聞いてきたので　

30年前なら　・・・　ということで

今なら　４００～５００諭吉で　今のコロナ不景気の中でも　絶賛値上がり中

で　お店のバイクも値段が付けられない状態

仮に　買えても　この価格じゃ　もったいなくてのれないですよね

街中で　カワサキZ見ると　札束に見える

金沢の街中のバイク屋に寄ってみる

1985年の　GSX－R750　発見

珍しいな　と思って値段聞くと　ご相談だそうで

店主曰く　「なるべくだったら売りたくない」だそうで

家帰って　他店の価格見ると

スズキ

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ＧＳＸ－Ｒ７５０　初期型　カスタム車

車両 価格	255万円	支払 総額	255万円

・・・・高い　　・・・驚くほど高い

今回のじゅげむドライブで　ご一緒した　とみぞうさまも　旧車に関しては「現実的な趣味ではではない」

と　理解されたようで

W1SAなら　バイク屋で買って

100諭吉　チョイ

・・・・でも　W1系は　買って普通に動けばラッキーで　

ここから整備費が10~８0諭吉掛かるのが普通

しかも　まともに金かけても整備できるバイク屋は少ない

（私のW3がそうで　市内のバイク屋で前オーナー様がエンジン６０諭吉OHしたにも関わらず

全然だめで　けっきょく　長野の神　オーツカ先生のところで　エンジン再生

電気系や車体の一部にも手を入れてもらって　今に至る）

XS-１も欲しいバイクでしたが　市場に出ているのは　高い上にボロイ

GX750なんかも　10年前は　下取り出しても　鉄くず価格でしたが

今は　バイク屋で100諭吉近い値段

旧車好きの私ですが　とみぞうさまには　旧車はお勧めできない　私でした

しかし

 旧車って　もしかして　セレブの趣味？

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金沢近郊花見ツーリング

3月27日（日）

午前中は断れなかった休日出勤務　・・・今頃「飛んで埼玉組は楽しんでいるんだろうな・・」

と思いつつ

昼食済ませたら　近所の伏見川

ソメイヨシノは咲はじめ

山方面に行ってみる

犀川左岸　天池町

寒緋桜の古木

　後ろの建物含め　カッコイイ

道を奥へ

日陰の路肩には残雪

熊走地区

後ろの木は　梅

もう花は半分散って

早春も終わりかな

橋を渡り　犀川右岸を今度は川下方向へ

谷の向こうの山は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三輪山（みのまやま）　↓

この山　内灘方面から見ると　山の峰が3つに割れて見える

霧で霞んで奥の山が見えないときは　三つの峰が宙に浮いているような

不思議な景色に

犀川の流れる谷

その中ほどには　

白梅

梅干し用の栽培でしょう

少し降りてくると

春咲の水仙

そして　まとまった集落の有る所まで来ると

大寒桜

まだ3分咲

濃いピンク色が印象的

北へ移動　田上から戸室

そして角間

河津桜

清水田島トンネル手前の坂道

河津桜の並木道

金沢の桜　今週一杯がピークでしょう

↓　しかし今年は満開が早すぎ

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3月30日はマフィアの日

１２８２（弘安５）年のこの日、フランス支配下のシチリアでフランス人の蛮行に対抗した「シチリアの晩鐘事件」という暴動がありました。
　この暴動の合言葉が
「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」で、
　この各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、これがマフィアの名前の由来と言われています。

マフィアの映画と言えば「ゴッドファーザー」が有名ですが

日本の映画やTVドラマの　悪役と言えば

俳優の　八名信夫さん

　・・・最近は　良い爺さんの役も多いですが

その　八名信夫さんに　迫力も雰囲気な似ているな

　と個人的に思っているのが　ナナハンクラブ　長野支部長

長身で目つき鋭く

蛇柄シャツがトレードマーク

尊敬するライダーの一人でもあります

ナナハン乗りで　長野支部長に負けない迫力

　モミィレイバンさま

どうです　この迫力

サングラス　外しても　下がるどころか　増す威圧感

上記の二人　もちろん　マフィアやそれに類する人じゃありませんが

　わたしの妄想の中では最強です

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