奥能登芸術祭
10月に入り 石川県のコロナ蔓延防止の規制も開け 室内展示も公開開始
2021+芸術祭 3回目の見学に行ってきました
今回のお供は 9月に車検取ったばかりのW3
(こいつは一発であっさり車検のラインをオールクリアー)
珠洲の外浦側から行きます
先ずは 検温が出来る会場に行き
受付と検温
これを最初にやらないと 他の会場に入れない
一旦道を戻り この日最初の会場へ
前回の2017年にも有った気がする作品でしたが
赤い毛細血管が船から生えているヨウナ作品
赤いのは糸なんですが
これを這わせるのは大変そう
天上の光が見える
童謡で
♪手のひらを 太陽にかざしてみれば ・・・なんて詩を思い出させる
海岸沿いに県道
つばきの坂道
つばき茶屋
時間は早いけど 混んでいる
芸術祭期間は時間を外しても混んでいるので寄れないですね
木ノ浦を通り越し 折戸の集落
今は使われていない幼稚園の建物
最初の部屋には
古い棚
上に置かれた木の物体
ヤギ? ガゼル? が歩く
唐突な表現
次の部屋は薄暗く
ど真ん中に船
天上には
オブジェ
・・・これも唐突
額縁ですが
絵が小さい
よく見ると
古い トヨタクラウン? と小袖の女性
次の部屋はオルゴール・・なのか
なんか 意味不明な 夜見る夢の様な 断片的な作品
現実に戻って
能登半島最先端 道の駅 狼煙
ここから歩いて
木造の倉庫
入ると モノがぶら下がっている
風船・座布団・編み物
そして 日清 チキンラーメン
ねこなんですが
拡大すると
感動のストーリー
寺家の寄り道パーキング
今回は此処でお昼にします
手造りのお弁当はサザエの炊き込みご飯
それと あんこがぎっしり入ったアンパン
御飯の見た目も艶やかで 蓋を開けるとサザエの香り
噛みしめるごとに 良い磯の香り