6月17日(土)
この日は福井プラホビーコンテスト見学に
一眼レフにマクロレンズ付けたのを 後ろに括り付け
GX750で出発
R8 小松バイパス
県道で山中温泉方向
山中温泉の道の駅で 排水休憩
R346で県境
日差しが強くなってきました
そして 会場のある大型ショッピングセンター
会場は3階
会場到着
テーブルには多くの作品
そして賑わい
お客さんの多くは男性ですが・・・・・
先ずは メーカーのブースへ
おおっ いすゞベレットですね
トラックイメージが強いいすゞ自動車ですが 昔はスポーツカーも製造
デザインも馴染みやすくてカッコイイので 今でも人気
バイク界隈ではネオレトロでは 現行Z900RSやメグロK3などが人気ですが
4りんでネオレトロって 人気無いですし 車種もほとんどない
これも懐かしい VT250F
これ 発売当時は学生でしたので 新車買える財力も無く
バイトで貯めたお金でギリギリ買えたのが
ホンダCB350Four
40年前に 12万円+諸経費 という 今では考えられない値段で購入
これ買った当時から 周りの連中から「古臭い」と云われてましたから
VT250FやRZ250、CBX400F辺りは 私の感覚から云うと「現行車」
と思ったら もう40年も経っているのですね
そんな VT250F
素組の展示品
ディテールに自信があるから この様な展示が出来るのでしょう
個人的に期待していた 7月発売のCB750FOUR
残念ながら コレの展示はありませんでした
コレも 色見本
バイクの世界も漫画やキャラクターものの割合が増えてきました
個人の方が制作した作品
キャラクターものの方がディテールをシンプルに解りやすく出来るので
見ている方も安心感
その 対極にあるのが船舶モノの精密ディテール
350分の1スケールの 戦艦 長門
もう 悶絶しちゃいます
コレはまた別記事で紹介予定
バイクの主流は 12分の1や6分の1スケール
人形とも合わせやすいので こんな作品も
川崎 ZZR1400? の ザク仕様
ZRR1400は知り合いのバイクを試乗したことありますが
アクセルコントロールが思いのままで 乗りやすくて イージーなのに簡単にス ピードが出てしまう
でっかい風防も相まって スピード感覚が無いまま メーター見てビックリ
自分が乗ったらすぐ免許が無くなりそう
(私がメガスポーツに手を出さない理由)
それ以前にポンコツしか魅力を感じないヘンタイライダーであることは自覚
バイクの模型は人形との相性が良いので
映画のシーンを再現
勿論 普通に作った作品も
普通と言いながら 素晴らしいディテール
スズキのGPモデル
左は 通算25勝した チャンピオン ケビン・シュワンツ
右は モトGP アレックス・リンク のゼッケン42
スズキ 2022年にモトGPから撤退したのは残念
プラモデルとしては ロードレーサーって デカールの張り込みが大変そうですが
見事な仕上がり
BMWのクルーザー
塗装も見事ですが
スポークも張替かな
精密ですね
これも模型
グンゼハイテックシリーズ マッハⅢ
実はこれもスポークはワイヤーを自分で張るキット
このキット持っているんですが
以前作った 同シリーズ メグロZ7
コレのスポーク張りが 実車のスポーク張りより難しかったので
マッハのキットは制作意欲が湧かず 未成作のまま 埃を被ってます💦