一応 バイクブログなので
この日乗った GX750
昨日の記事のつづき
模型の醍醐味といえば 自分の視線が立体を俯瞰出来る事
モノのカタチって 文章ではイメージさせるのが難しいし
写真も2次元なので 3次元の実物とは多少はイメージ違ってきますが
3次元で表現されている模型なら形や大きさも理解しやすい
そんな中でも 小スケールのモノは 自分の視線が上空から見下ろすような
ある意味「神の目線」
ゼロ戦の試作機ですね 72分の1モデル
正式採用機との外観上の大きな違いは プロペラが2枚羽根や尾翼の形状
小スケールなら気軽に沢山つくれるので 各バリエーションを造り比べることも
面白い
これも 72分の1モデル
女性の掌に乗っかってしまうサイズですが
ここまで精密に作られて
700分の1 戦艦 扶桑
ベースの台が30cmくらいの大きさ
人まで再現されているのには驚き
当時の日本人男性の身長が165cmとすると 模型の人形は2.4mmの計算
細かい手すりや階段 煙突の網まで表現
一言で言うなら 「老眼泣かせ」
どうやって 作るのでしょう??
30cmの迫力
チョイと 息抜き
こんな可愛らしい作品も
次は戦車
1/35スケールなので 戦車としてはメジャーなスケール
でも 戦車自体が 豆戦車と呼ばれた95式軽戦車なので 大きさ的には 少し大きいカブトムシ程度で このディテール
しかもキットを組んで塗装しただけでこのクオリティ
模型の世界も進化してます
1/32 カーモデル
それでも この完成度 塗装も楽しい
初日の出 ウサギ年仕様
そういえば 「初日の出暴走」なんて言葉が昔は在った様な気がしますが
今では死語に
これも1/700の軍艦ですが 陽炎型の駆逐艦
戦艦が約40000トンの排水量に対し
駆逐艦は2000ですから大きさ的には小型の軍艦
それでも 此処までの表現
艦橋の上に立つ 2.4㎜の人形の頭までカタチが判る
此処まで来ると ヘンタイの世界(誉め言葉)
小スケール車両郡
上の3輪トラックで1/48かな? 下側の軍用車両で1/72と思うのですが
小さくても凄い