黒瓦の街を行く
今度は ファンタジーな 衣装の部屋
私が ポンコツバイクを並べたガレージでニヤ付くのと同じで
女性にとっては夢のような空間なのか?
作品の衣装も試着できる
亀さんんも ふんわり
女の子も妖精に
ちょっと 野郎の私には場違いなアート
お次は 昼間の屋内で 夜空を眺められるような
それとも 「あばら家」
港近くの旧家
シンプルだけど 重みのある作品
ここは 芸術祭じゃなくても来たことがある方も多い
線路手前の小屋も開放
鉄道員の制服と制帽を借りての記念写真も可能
この古い鉄道車両とこの土地は個人の所有物だそうで
固定資産税もシッカリと徴収されるそうで
「珠洲の観光に貢献」しているのに 尚且つ税金も取られるという
オーナーにとっては 好きでやっていると云えども 「理不尽感はぬぐえない」
車両の方も錆びた穴をふさぎ リペイント 具体的な金額も利きましたが小さな家が買えそうな値段
此方はリペイント前
個人の土地で 個人の車両を運転する分には 何の資格や認可も要らないそうですが
人を乗せると 途端に話が違って来るそうで
実は 私が訪れた 一週間ほど前に
女優の 常盤貴子さんが ここに来たそう
朝ドラ「まれ」で奥能登とは縁が在ったから 来てくれたのかな・・と思ったら
実は 鉄道好きで知られた女優さんだそうで
芸能界 鉄オタ四天王と番組を共演する常盤貴子さん
本人のインスタグラムより
そんなことを 聞いたら
常盤貴子さんの 残り香を クンクンする 万年NA
芸術祭期間中じゃないと 手に入らないレアグッズも入手可能
バイク乗りも 鉄道ファンは多いですから
T中さま Sゲコさま つかぼん君 この機会に