さて キャブの組み立てに入っていきます
バラシタとき パッキンが接着剤で貼り付けてありました
タブン フロートチャンバーを組む時 パッキンがズレタリ 外れたりしないように 苦肉の策だと思うのですが・・
私はこんな方法を採用しています
パッキン溝にグリスを着けて
パッキンを取り付け
・・・コレでパッキンは落ちたりズレたりませんが・・・
「グリスの油分でパッキンがふやけたり劣化する」なんて指摘してくれた人もいましたが
私の場合今まで問題を感じたことがありませんが・・・
応用として
ドライバーの先にグリスを付ければ
逆さにしてもネジは落ちません
・・・・既にやってる人も居ると思いますが、知らない人は知らないので・・・
と 解説している間に 組み立て完了
ガソリンを入れてみて 漏れがないかチェック・・・OK
・・・コレでキャブは一旦終わり・・・
次は 磨き
先ずは大物部品 マフラーから
前回のCB500の時もそうでしたが ホームーセンターで売っていた 素材がバイスの様にはさめる台が重宝
磨きに入ります
1本目完了
磨き前と比較
‘70年代以前の古いバイクはメッキ部品を多用している 磨けば光るので嬉しい
CB550着手 1日目 作業は此処まで
つづく