寿し食いツーリング
6月最終日曜
アジサイが見ごろ
輪島の市街地近くまで来ました
木の葉トンネル
鴨が浦
前方には雨雲
市街地抜けると 雨粒
向こうの空は青い
ということで 濡れました
服を乾かしながら 内浦
小休止
雲は有りますが 雨雲じゃなさそう
シャツは乾いたけど ジーンズの股下はなかなか乾かないので
スタンディングスタイルで 海岸沿い流すも
磯臭い
こんな酷い赤潮は初めてみました
有機物の影響もありますが 急な海水温上昇や プランクトンを捕食する貝類(アサリやハマグリなどの二枚貝)の減少も要因
海の浄化能力が落ちているのかも
宇出津新港到着
もりもり寿司 宇出津本店
既に 午後の2時過ぎ 空いてます
先ずは白身
真鯛 ヒラメ スズキ かな
直ぐに飲み込んだらダメです 目をつむって噛みしめると
繊細な味わいから豊かな風味に変化 美味い
アジ
炙り 叩き 握り ですね
炙りは香ばしさがアクセント 握りもネギとショウガで香りが良い
それが引き立つのはタタキの軍艦 香味野菜と相性抜群
そして エビ
甘えび 白エビ ガスエビ
どれも美味しいですが 個人的には ガスエビですね 一番濃厚
そして
コノシロ
酢が効いて さっぱりして美味い しかも値段が安いのが嬉しい
安くて美味しいのは カツオ
カツオ さっぱりした味わいながら 美味い
醤油は 大野のヤマト醤油
刺身には 相性抜群
この辺は好みに県民性があるかもしれません
以前 本州最南端 潮岬近くで 寿し食った時は 醤油の味が濃くてびっくり
違和感を覚えたことがあります
赤いか
最近は高級品になってしまった赤いか
ですが イカの中でも甘味があるので すしネタとしては外せない
ゲソ エンペラ 身 の3点
身が世間的には好まれるのでしょうが 歯ざわり 味はエンペラの方が上
そして更に味が凝縮するのはゲソ(多少固いですが)
ブリ鉄火
夏は脂が落ちるブリですが そのほうが青じそとの相性はいいと感じます
鉄火で食べると 青シソと海苔の香りが引き立つ爽やかな味わい
これも安くて美味い
イカゲソ
美味いので 追加で
あん肝
いや~~~~ これは堪らない
麻薬的な味わい
食った 食った
満足したら
帰ります
今のところ 2021年の能登ツーリングは企画してませんが 個人的に「能登へ行きたい 寿し食いたい」という ライダーがおられましたら 案内します