異音が大きくなったナナハンのエンジンを程度の良いエンジンに載せ変えた
一連の作業で
消耗してきた前後タイヤの交換も実施
タイヤの銘柄は イノウエのGS-19 をチョイス
元々はカワサキW650など用の標準タイヤとして開発された経緯の銘柄
なのでGS-19には 一般的な1970年代頃の大型車の リアタイヤサイズ
4:00H-18 が設定されていない
「 メーカー様にはこのサイズの設定を 是非お願いしたい 」
今まで履いて来た ダンロップ k87は 恐ろしく消耗が早いし 値上がり率もエグ過ぎて 履く気にならないので 今回は見送って
仕方ないので GS-19の 130/80-18 を装着
ちなみにその外形は669mm
同じイノウエですが GS-11の4.00H-18の外径ですが 669mmと 同じ?
・・・てっきり タイヤのサイズ変えたから車高が上がったと思っていたのですが
もしかしたら 以前はサスペンションの取り付けブッシュのゴムがへタって
車高が下がり サスペンションを長めに設定していたことで 辻褄が合っていたのかも
ヘタっていたゴムブッシュと 新たに入れたメタルのブッシュ
原因は如何あれ
写真見ても リアの方が浮いている感じ
跨っても 若干高い・・・
ハンドリングもクイックな感じで もうちょっと落ち着いても良いかな
という 乗り味
なので リアサスを調整して お尻側の車高を落としましょう
取り付けてある 社外品のサスペンションは前後数ミリ程度の長さ調整は出来る仕様
ここの部分ですね
5mm程 締めこんで全長を短く調整
そして取り付け
近所レベルの走行テストでは 特に走行に問題なし
ハンドリングもセルフステアが利く感じで小回りしやすくなったような気がする
スタイル的にも すこしお尻が下がったほうが 落ち着いて見える
こんどは もう少し走ってテストしたいです