万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

海の日温泉ツーリング やすづか

日本海を見ながら R8号で上越

 

名立で休憩

ポップなデザインのキッチンカー

ここでは 給水と排水 & ダべリング

 

駐輪場に戻ると マイナーなバイク

スズキのイナズマですね   

たぶん1400ccの無駄な大排気量エンジン

 油冷エンジンのネイキッド 

カワサキのゼファーがベーシックな外観デザインで人気なのに対し

 その存在すら忘れれてている不遇のバイク イナズマ

 

しかし 不人気バイクを見かけると 何故か嬉しくなる K林さまと私

 

上越から 国道253にスイッチ

最初はこんな風景ですが

 

山沿いに入ると

家の造りは 豪雪仕様

 

途中から県道に入り・・・・・ あれ?風景に雑音が無さすぎ

道を間違える

石川の田舎より 新潟の田舎の方が スケールがデカい

 

地図見て農道走り

 

道の駅 やすづか 到着

やすづかのマスコット 巨大雪ダルマ

 

隣接する売店には 農作物や地元のお菓子 ジェラートコーナーも

たしか 雪室 を案内してくれたと 売店に聞いてみると

 

PM1時から とのことなので時計見ると 12時55分

案内のお兄さん に連れられて

 

雪室の正式な名前は「雪中貯蔵施設」

愛称は「ユキノハコ」

www.city.joetsu.niigata.jp

見た感じは 新しいので 聞いてみると

令和3年から 使用開始とのことで 以前の雪室から建て替えて まだ新しい設備

イラストの様に 雪の冷気でコメや野菜 酒や味噌 蕎麦などのを貯蔵

 

内部の雪

冬の3月頃に 雪を天井近くまで詰め込み 海の日の時点で まだこの高さ

ネットより写真拝借 雪の詰め込み作業

 

物品の貯蔵庫側

金網にピントがきてしまっていますが・・・(;^_^A

説明によると 雪室の室内は7度以下を保つようになっているそうで

この日は外は暑かったのですが 室内の温度計は4度

低い気温ですが 雪の冷気は 体感的に柔らかかった 

伝統の道具類も展示

 

道の駅の敷地内にある 蕎麦や産の蕎麦もこの雪室で貯蔵しているそうで

お昼は ここで頂くことに

 

日野多魔さまと K林さまは 大盛り

 

私とコータローさまは普通盛り

蕎麦の見た目の特徴は普通ですが 一口すすりこむと

 明らかに感じる蕎麦の風味、 麺の触感は戸隠蕎麦に近く喉越しも良ければ

噛み応えもある 根性があって艶やかで上品

 

蕎麦湯の風味も最高

なんで こんなにおいしいそばを 私は普通盛りしたかというと

 

未知の駅で売っている ジェラートも食いたかったから

ジェラート自体がモチモチの食感で舌触りが良く しかも本物のモチの小さいのが

2~3粒入っている(*^^)v

 

 

にほんブログ村 バイクブログ 北陸バイクライフへ
にほんブログ村

 

PVアクセスランキング にほんブログ村