今日は早く帰ったので TX650のフロントタイヤ交換
今まで装着していたのは イノウエ RS310
まだ山は残っているんだけど 変摩耗して
手放し運転するとハンドルがブレる現象が出てきてしまったので もうアウト
念のため タイヤ外して ホイルの状態チェック
ブレやバランスをチェックするも 問題なし
新品タイヤは ダンロップのF11準備
一番古典的だけど 安心のタイヤ
リアタイヤもK87にしちゃあるのも これを選んだ理由
作業は緯線紹介したので省略
詳しくは↓
https://mannenna.hatenablog.com/entry/2020/01/05/130219
タイヤ組んだら 車体に取り付けて
走行テスト
近所レベルですが 手放し走行してもハンドルブレないので OK
完成
日没が早くなりました
仕舞って
終了
↓ 週末は天気良さそう
夏の終わりからの 帯状疱疹がまだ治りきっておらず
今年に関しては 能登の祭りもほとんどが中止
能登釣～りんぐ 以外は あまりバイクで走っていないので ネタ切れ
なので 塩漬けネタから 今年の春 コロナ自粛で 自粛警察 などという厄介者が
多かったころ
走ってはいましたが ネタにしなかった GW後半でのソロツーリング
朝 金沢を出て 富山県
国道３０４で五箇山方面に抜ける
正面には人形山
まだ 残雪が残る山肌
それでも人の住む集落の石垣には シバザクラが鮮やかに咲き始め
国道１５６にスイッチ
庄川沿いを上流方面へバイクを走らす
新緑ですね 気温は低いですが 日差しがあるので寒くは感じません
道は富山＞岐阜へ
世界遺産の合唱造り萩集落の駐車場は閉鎖になっていましたので素通り
標高も上がってきて
まだ 葉の出ていない広葉樹も目立つように
上流に行くほど 季節は逆戻り
この日はボストンバックに下着と洗面道具だけの荷物
集落には 遅咲きの桜
道沿いに大きな合唱造り
旧 遠山家住宅
デカイです
↓ たかだか５月ケ前なんですけど
９月２２日 祭日
能登ツーリングも最終日
道の駅 福光には地元組 ３名も加わり ここからは６台
CB1100 とみぞう号 MVX250F 能登号 K100 お富号
砺波平野の扇状地を行き
右手に見えるのは 富山・石川の県境の山 医王山
国道 ３０４で峠を越えると
五箇山 菅沼集落
県外の人には合唱造りは飛騨のイメージが強いかもしれませんが
岐阜は萩集落が観光化され有名ですが
富山の五箇山の方は 相倉集落 菅沼集落 のほか 上梨地区や上平地区
など 昔ながらの素朴さが残っています
我々は この風景の中で 石垣に腰を下ろしてダべリング
連休最終日の贅沢な時間
蕎麦の花
マーガレットかな？
とみぞうさまはここで お別れ
関東組は先が長い
白川郷ICから 高山西まで 高速使い
国道１５８号 高山市街を抜けたところ
キバナコスモスにサルビア 9月は彩の秋
給油
GSのバイトのお姉さんが かわいかったのでパチリ
お富様ににらまれる
R158を 平湯方面へ
まだ 7月豪雨の影響は残ってますね
平湯温泉到着
昼食に寄ったのは 「あんき屋」さん
連休最終日なので 少し待ちますが 普段なら席数も多いので ほとんど問題ないと思います
飛騨と言えば 棒葉味噌 ＆ 飛騨牛
それが同時に楽しめるのが ここ 牛食って1600円ならリースナブル
表の看板より 肉の盛りが良いですね
旅館で出される 朝ごはんの棒葉味噌も好きですが 棒葉味噌は肉にも相性最高
御飯が何倍でも進みそう
食い終わってだべっていたら 良い時間に
関東組の セフロさまとコータローさまはここから先が まだ長い
お見送り
無事帰るで お願いします
北陸組も帰宅の途へ
ところが 昨夜2時過ぎまで起きていたのと
ホッとしたことで 急に眠気が
神岡で休憩
エナジードリンク 摂取
これ眠気覚ましに効きますね
でも飲みすぎると 毒みたいなので 緊急時専用
GX７５０のエンジンが途中不調に
そうなると 眠気も一気に覚める
お富様とは 流れ解散 能登さまとは道の駅福光でお別れして
無事帰宅
帰宅して不調原因調べたら イングニッションコイルのアースが緩んで外れてました
たぶん 原因はネジの閉め忘れ・・・・・
その後 関東組からも 無事帰宅の連絡
ホストの役目も無事終了で この日は早く寝たのでありました
↓ 来年のことは来年考えます
日曜日 釣りから帰った午後 何していたかというと
ＸＴ２５０Ｔの点検し
しばらく乗って無かったので キャブのドレーン抜きやって 新鮮なガスに入れ替え
バッテリーも補充電
そして ホットボンド準備して
サイドカバーの割れ目を修理
樹脂が劣化で脆くなっている部分は ボンド厚塗
表も裏も
とりあえず 完成
でも 樹脂自体が劣化で脆くなっているので いつまで持つか・・・・
これも１９８３年型の 生産から３７年ですから樹脂パーツは今後の不安
でも 今でも普通に走らす分には不足を感じないんですよね
それから コウさまが 最近ＣＢ４００Ｆを弄っているのはブログで拝見
http://roadster624.livedoor.blog/archives/24397409.html#comments
コウさまなら 仕上げる腕も完璧なので心配することはないと思うのですが
ウチにはこんな資料が
フリーマーケットで手に入れた本
表紙はじゃっかんヤレてますが
帯付き
ＣＢ－ＦＯＵＲ のＯＨＣエンジンの３兄弟
型こそ違いますが 全部所有したことあります
CB750FOUR K４ CB550FOUR CB350FOUR
エンジンその他で共通部品も多く ４００の資料を持っていれば
何処が ７５０や５５０と同じか違うか 比較することもできるし
社外品やリプロパーツの流用などをしたいときの資料としても
使ってました
でも そのものズバリを所有している方に渡した方が より資料も生きてくる
んじゃないかな？
とも
有名なフレーズ「おまえは風だ」
には つづきがありまして
以下 写真参考 １
写真参考 ２
このデサインも当時のアメリカを意識してたようで
それが 日本人の感性にも近かったようです
今度の TINO
コウさま 来るんでしたら この本差し上げようと思っていたのですが
・・・・・来ないんじゃネエ
↓ 縁は逃すと次は無い
日曜日 早朝 ５時半起床
外はまだ暗い
適当なパンと牛乳で軽い朝食
バイクに荷物を括り付け 家を出る
やっと明るくなり始めた空
・・・夜明けがおそくなったな
この日は曇り空 ユーミンの歌の様に雨ではないけど ミルク色
こんな時間にバイクに乗るのは好き
家から１時間２０分で目的地到着
柴垣海岸
防波堤を移動しポイントへ
海は凪いでいるので条件は良さそう
この日は 釣り人多め
イカ狙い アジ狙い キス狙い 皆さんそれぞれ
見てる分にはイカは釣れてませんでしたね
私は食って美味しいキス狙い
早速来ました
９時ごろから釣れなくなり １０時に竿納め
私の後に来た人も多く にぎわってますが 帰ります
この日は 小さなタイ
塩焼きに
キスは刺身に
これくらい釣れると 一人分なら満腹に
↓当たり前のことかもしれませんが やっぱり釣りは早朝
コンペマシンのヤマハＴＹ２５０R がベース（ビデオのマシンは１９８９年モデル）
それを公道も走れるように 保安部品を付け
それ以外も保安基準時に合う様に仕様変更（２サイクルオイル分離給油、鉄タンクなど）して発売されたのがS
TY250Ｓ
1984年発売 生産期間は1年のみ
値段が ＴＹ２５０Ｒが５３万円に対して ＴＹ２５０Ｓが４８万円
保安部品外して タンク サイレンサー をＲのモノに交換すれば
戦闘能力もＲと大差なし
なので ＴＹ２５０Ｓ買って 小改造してコンペに使うライダーも多く
多くがコンペで消耗
しかも１年しか作られてないこともあって 元々の生産台数も少ないバイク
そのうちの一台が うちにある訳ですが
うちに来た時から エンジンとチャンバーはＲのモノに交換されていて
ガソリンは混合仕様
しかも 私の好みで 足周りは ＴＹ２５０Ｒの１９８８年型 仕様
若干の戦闘能力アップはしましたが ノーマルと違う姿に
ｙオク みたら ノーマル 程度極上のＴＹ２５０Ｓが出てますね
今のところ 残り時間 １時間で ２５１０００円
台数の少ない ノーマルのＴＹ２５０Ｓなんて 今後ほとんど出てこないんじゃないでしょうか？
今の値段で買えたなら 損はないと思います
↓ 山遊びなら ＴＬ１２５やＴＹ１２５Ｆ（スコルパ）やガスガスランドネのほうが断然扱いやすいので 強くはお勧めしませんが・・・
CDI点火に改造したCB550FOUR
その後テスト走行ができてなかったので 本日実施
CDIはガバナをそのまま使うタイプのシンプルな構造
取り付けたところ
出発前に改めて点火時期調整
・・すこし早めから遅めに（この方が出足がスムーズ）
1番のキャブからお漏らし ドレーンを一旦開放して ガソリンを流す
ゴミ詰まりなら これで治るはず
鶴来の町へ
本来の年ですと
鶴来の町はほうらい祭りが執り行われるんですが
（写真は昨年の祭り）
今年はコロナの影響で中止
祭りは 来年に期待するしかなさそうです
この間まで暑かったのに
蕎麦の花が満開
路肩にはコスモス
蕎麦畑で パチリ
微かな 鶏糞臭
白山は
未冠雪
帰宅して お漏らしは治らず
分解して フロートのタブ調整
しばらく様子見て 少し走って 問題なし ・・・治ったようです
バイクをガレージに納め
簡単な昼飯作って食って
部屋でラジオ聴いていると
福のラジオ これ結構好きなんですが 下ネタが昔の方が多かったような
そんな感じで寛いでいると 玄関から女性の声
誰かな？ なんの用？
行くと 近所のばあさん
「耕運機のエンジンが止まらん」
ということで 畑に見に行くと エンジンは既に止まっている
ばあさんが機転を利かせガソリンコックをoffにしてあったようです
とりあえず外観を見て見ると
キルスイッチの配線がすっぽ抜け
これをつなげ
ばあさん曰く 「ハンドルのガタ」も有るとのことで
ハンドルネジを増し締め
なんだか やっていることもセフロさまと似てきたぞ
こういうお付き合いが 自宅少ガレージでバイクのエンジンを吹かしたりしたときのクレームにならないんだをうなと思ってますし （ 各家庭において最大の決定権を持っているのは ばあさん ）
近所に不審者がいれば いち早く情報掴むのも 近時のばあさん
つまり 普通だったら人相卑しく不審に思われる 私がバイクなんか弄っていても
平和に暮らせるのは 近所のばあさんのおかげ
↓これくらいのお手伝いなら喜んで
