はてなブログの記事数のカウンターを見ると 丁度この記事で5000記事
ヤフーブログで書いた記事も含めた数字
ブログスタートしたのが2009年の2月ですから もう11年
私のバイクスタートは
松任駅の北側に有った二輪の解体屋から9000円で手に入れたCB50
一日に300^400㎞も移動できてしまう バイクという乗り物の虜になるのに時間はかかりませんでした
このCB50を弄り壊し 大きいバイク入手に着手
先ず小型免許を試験場チャレンジ
合格まで5回と手間取る
小型を取ってしまえば 当時は中型は教習所で3万円でおつりが来る価格
入校して最初の1時間目 教官が付きましたが
2・3時間目は検定のコース図渡され 飼い離し > 検定合格で
「教習所って こんなに簡単に免許取れるの」と驚いた
バイトして 買えたのが 車体価格8万+諸経費 =14諭吉チョイ
ホンダCB350FOUR
このバイクは楽しかったし 奇麗なバイクでした
社会人になって CB350FOURを乗りまわし エンジンから異音が出るようになり
先輩から安く譲ってもらったのが CB750Fz
限定解除は静岡で2回で合格
社会人になってから始めたのが トライアル
この頃から 公道で乗るバイクよりトライアルの方が忙しく
結局 2009年の全日本出場でトライアルは引退
引退理由は 国際B級になってからのビジョンが無かったし
国際B級のセクションは私には「楽しい」というより「怖い」という感情になり
才能的にも限界を感じていたから
そんな折 CB350FOURでの楽しかった思い出から
既に入手して整備しながら準備CB750FOURに楽しみを移行することに
大型自動二輪が教習所で取得できるという 噂を聞いたので
「これは今手に入れないと今後の入手は難しくなる」と慌ててナナハンを探し
ブログも開始すると 情報の入手も容易になり
多くの手練れメンバーの存在は大いに参考になりました
同時期に 東西のw1ミーティングにも参加
写真はW1ウエストミーティング
深い世界に感化
W3も手に入れますが
調子が出ない車体
長野のオーツカ先生の手により
生まれ変わり
世界に一台のW3に
2010年手に入れたCB550FOUR
発掘状態
これも 今はこんな感じ
2012年 ガン闘病
前後して復活させた預かりものXS650E
バイクは修理>返却しちゃいましたが こいつの乗り味が忘れられず
たまたま見つけた TX650最終型
でも XSの印象で乗ったら 重くてパンチがなくて
スタイルもダサい
なのでイロイロ改造
このスタイルも良かったのですが
よりXSに近づけたくて
今現在はこんな感じ
最近使用頻度が多いバイクGX750が来たのが 2015年春
最初のベース状態 超アップにアンコ抜きシート ちぐはぐなホイル 何故かxs750spのフロントフォーク&ライト
ダサダサでしょう、
これもイロイロ弄って
今はこんな感じ
コイツは
・気軽に乗れる
・キャストホイルはパンクしても対処しやすく タイヤ交換もラク
・乗っていても疲れにくい
・最初はダサいと思っていたスタイルも 見慣れるとスリムで美しい
・不人気車なので旅先の街中のビジネスホテルの駐車場に置いておいても心配いらない
・安く入手したので壊れても諦めが付く(最近はタマが少ないし価格高騰でそうでもないですが)
と5000記事の期間、バイクの方でもイロイロ変遷がありました
今後のビジョンですが 具体的には有りません
つまり「来年の事は来年考える」
なんですが 数年前まで居た ツーリングクラブが崩壊してから
個人的な活動としては
・年に2回くらいのマスツーリングの宿泊企画
・年に数回のソロでの宿泊ツーリング
・来年は能登や加賀の祭りも復活しそうなので お祭り見学
というのが定番に
・バイクの増加はカネも停めるところもないので予定なし
・・・・ベース車の価格も高すぎで バイク再生は趣味としては成立しなくなっちゃいましたし 増えると維持だけで手間とカネ食うので 今の台数で飽和
ゴードン様や伊勢原CBさま(今年末は有るかな)企画のツーリングも行きたいし
各種ミーティングや部品交換会も来年は復活に期待
交友関係は関東方面に多く 地元ですと 数人
なので
地元のバイク仲間も増やしたいのですが 私自身がマニア過ぎて世間とズレているし
コミュニケーション障害的なところがあるので たぶん現状維持
でも 女子とは走ってみたいです
やっぱり野郎とは感動してくれるポイントがちがうんで新鮮
新たな発見も多い
具体的には富山の「まめこ」さん 一度はご一緒してみたいです
富山なので ご近所だし なによりバイクが楽しそう
遠くも行ってみたいけど これも仕事との兼ね合いですね
出来ることから やる
むしろ 最近の夏の暑さを考えると 行ける範囲の内容を濃く の方向になりそう
夢は70歳越して 仕事をリタイヤした時の楽しみに置いておきましょう
5000記事は それまでの通過点