万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

北信・能登ツーリング 能登へ

宝達志水町 海側の砂丘

 

  この近くの今浜ICから 能登里山海道に乗り

七尾市の旧田鶴浜 横田ICで降りる

 

そこから七尾湾方向に行くと のと鉄道 「西岸駅」

木造の駅舎

 アニメ「花咲くいろは」の舞台のモチーフになった駅

 

鉄道も好きなK林さま  この駅には以前来たことがあるそうで

案内する 私の一つ上を行く

 

丁度 青色のディーゼルが下りホームに

 

汽車を見送ったあとは 七尾北湾沿いにコースを取る

鹿波の集落

 

サンセットが見えるポイントでバイク停めて

 

黄昏 K林さまと W1SA

海なし県の群馬在住のK林さま・・・なにを思う

 

そのまま 海岸伝いに走り

 

立ち戸の浜

この時間、 海の向こうの立山は 少し霞む

 

ここでも トレジャーハンター

結婚線の無い誰かの掌に貝殻いっぱい

 

鵜川の町に入り 谷泉さん到着

日本酒の造り酒屋

 とにかくお酒の香りが良いんです

 

建物の趣もあり

W1SAにもお似合い

 

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北信・能登ツーリング 富山>石川

ツーリング記事の前に

 

写真は W1SA K林号

  ツーリングでは到って 安全運転

 

そして セフロさまに頂いた 千葉名産 落花生

毎日少しづつ頂いてますが なんとなくお肌の調子が良いような

 

 

 

先ず 高岡富美夫さまからのイベント情報

 新型コロナウイルスの感染拡大で閉塞感が漂う伏木の街を盛り上げようと、高岡市上関町の会社員、島田直貴さん(31)ら若い世代が6月12日、同市の伏木万葉ふ頭緑地で、クラシックカーやビンテージバイクを展示する。会場はDJが音楽で盛り上げ、飲食や物販ブースなども設ける。島田さんは「子どもから大人まで楽しめるイベントにしたい」と意気込んでいる。

 

以上なのですが

若い愛嬌者のイベントとは 富山の旧車界隈も頼もしい

詳細は情報が入ったら 此方でも紹介したいと思います

 

 

北信・能登ツーリングは 朝日から北陸道に乗って西に移動

 

黒部川を渡る

 

呉羽PAで昼ごはんに

 

これ 富山名産 白エビのかき揚

白エビは 体超3~4cmのエビで美味

食堂に白エビうどんがあったので オーダーすると

体長12cmほどのエビ天ぷらが1本乗ったうどんが・・・・

どう見ても白エビじゃない

でも 揉めるのもめんどくさいのいで とりあえず空腹を満たす

 

GWの高速道路のPAに過分な期待をしてはいけない

移動と割り切る

 

そのかわり 景色は奇麗

立山連峰 

 

K林さまが 「虹」というので 見上げてみると

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-~~ 凄い

確かにレインボー

冠水平アークと呼ばれる現象です

 

普通の虹は 朝・夕の時間雨粒で太陽の光が分離してレインボーになるのですが

 

冠水平アークは昼間の正午前後 上空に冷たい空気が残ると 氷結した氷に太陽の光が分離してレインボーに

光の強い昼間ですからレインボーもクッキリ鮮やか

 

 

めし食ったら 出発

 

小矢部ICで下車

ウネウネ道を繋ぎ

 

北陸本線と 旧8号線が並行して走る街道筋 道の駅 俱利伽羅峠

トイレが近いのでここでも休憩

火牛のオブジェが展示  (倶利伽羅峠の 源平の戦いを象徴する)

牛に松明(実際は松明は尻尾という説が有力・・尻に火が付けば牛は走る)

火を付けて放ち 暗くて狭い峠を進軍する平家軍をパニックに陥れるという

源氏軍の作戦勝ち

よしながくんのモチーフは木曾義仲源義仲) ともえちゃんは巴御前

今年の大河ドラマでは 青木崇高さんが熱演

・・・でも TVでは俱利伽羅峠の戦いは さらりと流されたような(´;ω;`)ウッ…

 

ここから 農道とR471を繋ぎ

IRいしかわ 七尾線

  踏切の待ち時間がやたら長い・・・

 

からの 日本海

 

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北信・能登ツーリング 親不知

糸魚川駅

 此処は鉄道及び鉄道模型の展示が無料で見られる

実は K林さまも鉄ファンということは しっていたので寄り道

見学している車両は キハ52という形のディーゼルエンジン車両なのですが
K林さまには エンジンの細かい(マニアな)解説までしていただく

全部見学していると時間が足りないということで

 

国道8号で西へ

 

道路の左に使われていないトンネル

これ まだ蒸気機関車が活躍していた頃の旧北陸本線

 鉄マニアなら寄り道したいところでしょうが 今日は距離が長いので素通り

 

親不知海岸

左に見える旧8号線

 

青い日本海

 

途中の駐車場

北アルプス日本海に落ち込む場所をリアルに見れる

 

親不知海岸でも一番の交通の難所

海岸線は絶壁ですね

 藩政期は波が無ければ 狭い浜があったそうですが

 

親不知・子不知 は旅の途中 親もしくは子供が波にさらわれるということから

 

いまは 国道で抜けられますが 旅情をそそる街道

 

富山に抜けて 宮崎海岸

富山の朝日~新潟の糸魚川にかけての浜はヒスイが打ち上げられることで有名ですが

富山側の宮崎海岸のほうが 硬玉と呼ばれる ヒスイでも高級品の原石が拾える可能性が高い

 

前日天候が荒れて波が高く この日はヒスイ拾い日和

大勢の人が海岸に

 

ヒスイの特徴は  ・写真はヒスイの原石

① 石自体が固く密度が高いので 海岸の他の石に対し 丸く削れにくく

  いびつなカタチをしている

② 拾い上げて 乾かしても 表面の艶は落ちない

③ 透明感のある白色 もしくは緑色 あるいは黒

 

そんな感じの石をとりあえず1つ拾い 海岸にいた石拾いのベテランそうなおじさまに

見てもらいますが「わからない」という答え

とりあえず ヒスイっぽい石の見本として セフロさまに手渡すと

6~7百グラムはありそうな大きめの石でしたが 記念に持って帰るとのこと

・・・本物じゃなくてもガッカリしねいでね

 

ここから 海岸線線走って 北陸自動車道

 

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今日は富山の高岡に

今日は CB550FOURで

 

 

県境を越え

 

高岡のイベント会場へ

 

富山と云えば 光岡自動車

と 奇麗なお姉さん

 

今日は春らしく明るい黄色の服をチョイス クルマ以上に引き立ちます

 

4輪の方が多かったですが

黄色いバイク

知ってます?  ホンダのラクーン50

 エンジンはMB50とほぼ一緒なので 早いんです

 

スバル360ですが キャンバストップは珍しい

これも 春らしく 開放的

 写真はまだありますので そのうち記事にします

 

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北信・能登ツーリング R148

姫川温泉 ホテル白馬

  

  一文字さまと日野多魔さまとは ここで解散

この悪天でも 来てくれてお酒が呑めれば 楽しみが膨らむメンバー

 

女将に撮って頂いた カットのウチ一枚

K林さまの半分が切れちゃって 本来なら不採用の一枚ですが

 他のメンバーの笑顔が良いから 掲載

 

朝は若女将はいませんでしたが

 女将と関東組にみおくらてれ 8時40分 出発

 

道路の水たまりは残りますが 見上げれば青空

 

姫川を渡る

 

この日(4月30日)は K林さま セフロさま マンネンの3台でのツーリング

 

国道148に乗り

糸魚川方向に

 

山岳地帯から平野に差し掛かる

  そのポイントにある大岩 「袴岩(はかまいわ)」

地中深くで押し固められた岩が地表に隆起して 

 それが姫川上流から流させてきたモノらしい

糸魚川て前のコンビニで休憩

ここで K林号を観察

 

レースもツーリングもこの一台で楽しんでしまう W1SA

ステップは短くして 路面に接地しにくい様にしてありますが

 それでも 削れてますね

それだけ 深いバンク角で曲がってもイケてしまうのは K林さまの腕とW1SAのフレームの良さ

 

マフラーはツーリング時はW1SA後期から採用の ダイコンマフラー

音が抑えているタイプのマフラー

 私のW3もダイコンマフラーに戻してあるのですが 音が魅力のw1シリーズとは云え

W1は大きな音で喜ぶだけのガキの乗り物じゃないし

ロングツーリングで音が大きいのは疲労度も大きい

 

リアサスは社外品

これ跨がせてもらったのですが

動きはフリクションが少なくスムーズ この辺は勝負に勝つためのサスペンション

と感じました

ノーマルに比べ 車高は高め 

これだと レースでバンク角は稼げるしストロークも取れる ツーリングも視界が高い方が目が疲れにくい

驚いたのが 思ったほど「固くない」

K林さまの言うところの「レースでもツーリングでも使えるマシン」の答えの一つなのか

凄く自然な動きのリアサス

 

 

以前 CB550FOURでレースもツーリングも楽しむ

こなっと様のマシン ↓

にも 試乗させて頂いたことがありますが

 

 足回りに関しては 私が以前所有していた ドカ900SS ↓

に近い感じで 動きはスムーズなれどダンパーもバネも硬めのセッテング

エンジンは私が所有していたドカよりも乗りやすい印象 こなっと号

 

 

K林号は フロント派SR400のサスペンションをベースに各部改造

見た目は こんな感じ

 中身も一部社外品で良い動きを実現

 

ブレーキも マスターシリンダーは市販品

良く効くけど ナチュラルなタッチ

他にも改造点はありますが 見た目は自然な W1SA

 

 

糸魚川駅到着

 

実は K林さま 鉄道の知識も豊富

どんな話が聞けるかな?

 

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北信・能登ツーリング 小谷温泉の朝

さて 本題に入るまでに 中日新聞 地方覧

 

 今日 5月13日の記事

あのローマ法王にお米を献上した 羽咋市の神子原地区

 国道415号富山県境 手前にありますから アクセスもしやすい

過去 神子原旧車会の会場としても使用させてもらったことの有る

‘17神子原旧車会 会場その3 - 万年NA バイク日記 (hatenablog.com)

バイクや車には理解ある 場所

その時の私 (撮影者 富山オートバイクラブ そね様)

   注意 超弩級砲は 抗がん剤以降 世界平和に貢献 (役立たず)

  

 

SSTR 11日の記事

ゴール近くは 奇麗な花壇でお出迎えします

 参加の皆さんは 安全運転で スマフォじゃなくて 能登の景色も楽しんで下さいね

 

 

4月29日朝

明け方近くまで降っていた雨も上がり

 

朝風呂浴びに

古い 成分表

 身体が温まったら

 

館内俳諧

信州の郷土力士といえば 御嶽海

 

ロビーの窓越し 姫川

 

大糸線の写真 

国鉄時代かな・・・

 

蒸気機関車の写真も

 

浴衣のまま 雪駄履いて 外に出てみます

バス停

 ・・・これは

土日祭のバスは休み・・・

 スクールバスに地元住民も同乗させてもらっての運航と考察

 

宿の前の斜面を登ると

 

温泉の源泉

湯量は豊富

コンクリに結晶化した硫黄成分が付着

  

近くの公園

露天風呂っぽいデザインの池、 触ったら温めの水

アメンボが泳いでました

 

 

近くの山を眺めると

稜線部分に新雪 

 ・・・やっぱり 昨日はさむかったんですね

 

朝ごはん

煮物のかまぼこが赤巻(富山名産の蒲鉾で安くて美味しい)

このへんで北陸を感じます

焼き物は サヨリの干物 

白身の魚ですが 干すと旨味が凝縮

 

そして 湯豆腐

山沿いにある 小谷温泉の朝は冷える

 朝から鍋はありがたい

 

食って脱力する メンバー

こんな時間が好きだったりします

 

さて 名残惜しいですが 出発の準備

日も差してきました

トランポで来た 一文字様と日野多魔さま

この天気なら バイクに乗りたいでしょうが 次の楽しみということにしておけば

企画も次回につながります

 

準備が出来たら

 この日は 奥能登を目指します

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北信・能登ツーリング ホテル白馬

北信・能登ツーリング

 

冷え切った身体で 小谷温泉 ホテル白馬 に到着

 

GW真っ最中ではありましたが 泊り客は我々と もう一組だけ

わたしにとっては 少なくともネズミーランド行くより 此処に来た方が

幸せ気分

 

昨日の記事で使った 美人女将のイメージポスター

いいですね~~~

 昭和の雰囲気が残る旅館に和服の若女将

 

 

この写真に対し ホテル白馬には泊まらなかった ヤマボウシさまのご意見と

 宿泊したK林さまのご意見

  •  ヤマボウシ (id:mmkjy430)

    いや~、、💕こんな女将なら 寒さも吹っ飛びまっせェ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    でも、、、、寒そうってか、 寒いですよね(ToT)/~~~

    delete
  •  k林

    ヤマボウシさま。
    あくまでもイメージ、いや万年さんの妄想です・・・。

     

・・・と

 

流石に 当日の若女将は和服じゃなくて エプロン姿でしたが

 

お肌は 色白  おめめは ぱっちり

   ショートカットが似合う 美人さん

写真は 女優の波留さんですが 

  ショートカットが似合う女性って 素材が良くないと 奇麗に見えない

 ごまかしが利かない髪型

 

これ 妄想じゃなくて 事実

 

 

ということで

温泉の湯上り後のビールオーダーは 若女将に逢いたくて

 注文をダシに 帳場まで 行く ムッツリス〇べマンネン

頭から 湯気が上がります

 

そんなこんなで 

 

お待ちかね 夕食の時間

お刺身ですが 小谷温泉は信州ですが 越後も近い

 日本海のブリに鯛に甘えび  そしてワサビが信州

 

新鮮な歯ごたえのこごみ

 

焼き物は カサゴですよ

 これ 絶品

 

みなさん 料理に目がテン

 絶対 美味しい奴

 

この後 個人的に 女将を独占 

 なので 写真どころではなく

  後は読者の想像にまかせるとして

 濡れ濡れに・・・・

 

                   熱い夜はふけていく

 

 

 

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